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マズローの欲求5段階説

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「マズローの欲求5段階説」

ご存じの方も多いと思うが、アメリカの心理学者がマズローが唱えた欲求の5段階説というものがある。最近のアメリカでは、ポジティブ心理学が主流となり、マズローの考え方は時代遅れだという説もあるが、人間の本質を現しているという点では、時代はそれほど変わらないのではないかと思う。

さて、5段階だが、まず、最下層の第一レベルは「生理的欲求」。生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、寝たいなど)で、この欲求を充たせれば、次のレベル「安全欲求」を求めるようになる。

「安全欲求」には、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求が含まれます。

幸い、現在の日本では、全く働かなくても、生活保護を受ければ、最低限、いや他の国から見れば、十分に裕福な生活ができるようになっており、全員が第一レベルはクリアしている。もちろん、何もせずに家でゴロゴロしているのは、とても幸せだとは言えないだろうが、第二レベルまでは、何もせずにクリアできてしまっている。

「安全欲求」を充たすと次の「社会的欲求」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようになる。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなるという。だから、普通に会社勤めをしていれば、この社会的欲求までは誰でも満たされるということになる。

ちなみに、今の私は、失業中でずっと家にいるため、不安になっても良さそうなものだが、今のところは、かなり平安だ。ヴィジアライゼーションや瞑想などをしているおかげだと思う。私の瞑想などは、また、後日、述べることにしよう。

そして、第三レベルまでの欲求は、外的に充たされたいという思いから出てくる欲求だという。

次の第四レベルの欲求が、「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)だ。ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという、より高度な欲求に変わってくるという。

例えば、自分の所属する会社や組織でリーダーとなるといったことが、これに相当する。

そして、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)の欲求が生まれてくる。最近の言葉で言えば、自分のライフミッションを決め、その実現に向けて動き出すということだろうか。

まだ自分のライフミッションを書き出し、そのために活動している人は少ないだろうが、例えば、以下のようなものである。

世界から戦争と貧困をなくす。
幸福になる方法を発見し、それを世界中に広める。
環境に優しく、コストも安い代替エネルギーを開発し、原発をゼロにする。
多くの人々を喜ばせる美しい絵を描き続ける。
自己実現の欲求まで高いレベルで到達できる人は少ないだろうが、マズローの5段階説は経験的にも、ある程度、納得できるものである。

つまり、学校を卒業し、就職した時点で第三レベルまではクリアする。その後、経験を積んで、管理職となり第四レベルをクリア。余裕があれば、もしくは、若い頃から人生について深く考えていれば、第五レベルまで到達できるということだ。

ただ、最近の状況を見ると、この5段階説だけでは幸福になれないケースも多々発生していることが分かる。

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