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20日間人生改造プログラム

Vision

新型コロナウイルスの影響で20連休

ここ約1年間、筆者はホテルでアルバイトをしていたのですが、新型コロナウイルスの影響で、2020年5月一杯は仕事がなくなってしまいました。

町家タイプのホテルも含めると60もの施設があるのですが、なんと全て休業。いきなり20日間の連休になってしまいました。この状況が継続すれば会社自体の存続が危ぶまれるのですが、そんなことを心配しても仕方ありません。

せっかくの20連休なので、20日間人生改造プログラムと銘打って、これからの人生を改善することとしました。

筆者は引き寄せの法則を信じているのですが、引き寄せの法則によれば、自分がワクワクした気分でいれば、ワクワクした何かを引き寄せるとのこと。これは、バシャールも言ってますね。

そう考えてみると、20連休はスーパーチャンス。

  • 20日間も休みがあり、休業補償も入ってくる。
  • 1人当たり10万円の給付金も6月か7月には入ってくる。
  • 在職中は健康保険や厚生年金の費用も会社が払ってくれる。

うーん、素晴らしい。

せっかくなので、この休み期間を利用して完全に人生を変えてしまおうと思う。緊急事態宣言ももうすぐに緩和されるはず。

それに暑くなり、湿度が上がるにつれて、新型コロナウイルスもどんどん力を弱めていくはず。

6月からは徐々に仕事も元のペースに戻っていくでしょう。

そんなわけで、これから理想の人生を創っていくこととしました。

収入アップ計画

まずは、収入面。現在の収入は手取りで約20万円。

契約社員の仕事をしっかりと探せば、もう少し手取りのいい仕事があるかもしれない。しかし、せいぜい40万円/月程度だろう。

一方、ブログをひたすら書き続けて、プロアフィリエイターになれば、数年後には月収100万円を超える可能性がある。

今のアフィリエイト収入は月間1,000円程度ではあるが、次第にページビュー数は増えている。アドセンス収入もごくわずかとはいえ入ってくるようになった。。毎日、しっかりと記事を更新していくこととしよう。

そのために必要なのは、生活習慣を改善すること。最近、暇なこともあり、毎日安い酒を飲み、翌朝2日酔いの状態で起きている。

これは、明らかに人生の浪費だ。

お酒を飲む回数を減らし、その代わり、上質のお酒を飲む。

こちらのほうが満足度も高く、エネルギーの浪費も防げ、かつ、ダイエットにつながる。

お酒の頻度は当面週1回とし、5月は今日を含めて残り3回とする。これだけでもかなりエネルギーはアップするだろう。

その代わり、今日は高級ワインを購入することとしよう。

バックアッププラン

ただ、今のアルバイトは、新型コロナウイルスの影響で解雇される可能性もある。あるいは、会社自体が倒産の危険性もある。

その場合には、別途、なんらかのアルバイトを探せばいいだろう。恐らくスーパー、物流、介護などの仕事であれば、食べられるだけの給料はもらえるはずだ。通勤に時間がかからない地元でバイトを探し、最低限の収入を確保し、収入増加はアフィリエイトで見込む。バックアッププランとして、どんな仕事があるかを見ておく必要はある。そうすれば、かなり安心できるだろう。

時間はかかるが、こちらのほうが長期的に収入アップにつながるはずだ。3年程度をめどにして、プロアフィリエイターを目指す。そして、プロアフィリエイターになれば、その過程を本にして出版することもできる。

「私は月収100万円になることを望む」

エイブラハムの教えによれば、収入を増やすことを許容・可能にすれば、後は、宇宙が勝手に収入を増やしてくれる。

資産拡大計画

収入アップと並行して進めるのが資産拡大計画である。

これは、既に、システムトレード用のプログラムが完成している。

ただ、今までは、恐怖が邪魔をして、システムの指示通りに運用できなかった。それに、恐怖を感じていれば、引き寄せの法則に基づいて、損失を招いてしまう。

筆者のシステムは、基本的にトレンドフォロー型の売買システムである。

なおかつ、ストップ(損切)を徹底しているため、勝率は50%を切る。特に、今のようなボラティリティの大きな時期は勝率が非常に低くなる。その代わり、勝った時の金額も大きい。だから、連敗してもシステムの指示に従わなければならない。

ただ、連敗すると恐怖が大きくなる。恐怖を克服するためには、瞑想をして、ソースエネルギーとつながればいい。

そうか。毎日、証券会社のシステムにログインする前に瞑想すればいいだけだ。じゃあ、それを日課に組み込んでしまえばいい。これは、非常にいいアイデアだ。

どんな結果になろうとも、まずは、5月31日までの20日間ひたすらシステムの指示に従い続ける。20日間システムの指示に従い続けることができるならば、3カ月間続けられることができるだろう。3カ月間続けられることができれば、半年間、そして、1年間続けられるだろう。

そして、1年間継続して安定した利益を出せるのであれば、10年後、20年後には大金持ちになれる。

「私は大金持ちになることを望む」

エイブラハムの教えによれば、大金を受け取ることを許容・可能にすれば、後は、宇宙が勝手にお金を手配してくれる。

バックアッププラン

今のシステムが機能しないようであれば、別のトレードシステムを構築する必要がある。

強健計画

筆者は現在56歳であるが、まだまだ若いと思っている。

当面の目標はダイエットと筋肉増強である。

これは、恐らく現在の習慣を少し改善する程度で達成可能であろう。

ただし、会社の帰り道は30分間のウォーキングをしていたのだが、この習慣がなくなってしまた。ウォーキングを日課に入れるかどうかは要検討だ。

まず、生活習慣を改善し、お酒を減らし、昼食は野菜中心にするところからスタートしよう。筆者はスパゲティが好きなのだが、ご飯に比べるとカロリーが高い。スパゲティーを止めて、ご飯に変更してもいいのかもしれない。

筋トレは毎日の自重トレーニングを継続。

現在、実施しているのはプリズナートレーニングという方法だが、半年でかなり体つきが変わってきたと思う。3年間でバキバキの体を作ることを目標としている。

趣味の充実

さて、後は趣味の映画鑑賞だ。映画館に行くのもいいのだが、それよりも好きな映画を自宅でワインを飲みながら見るほうがいい。

ワインを週一にして毎週1回自宅で好きな映画を見る。

そのためには、もう少しテレビなどのAV環境を充実させる必要がある。

欲しい機器を特定し、そして、少しずつ機器を買い足していく。これも3年間程度で揃えればいいだろう。機器を選定するのも楽しい。

現時点での購入予定機器は以下の通りだ。

テレビ

TCL製65X10 もしくは LG製OLED55B9PJA

最新の映像規格HDRやDolby Visionを見るには有機ELテレビよりもサムソンが開発したQLEDのほうがいいという噂がある。

しかし、実際にこの目で確かめたわけではない。店頭で通常の動画やBDを見る限りでは、LG製有機ELテレビOLED55B9PJAのほうが美しく見える。

また、動画配信サービスはApple TV 4Kを購入予定だが、LG製有機ELテレビならば、セットアップボックス経由ではなく、iPhoneのAir Play機能でも見られるとのこと。

しかし、65インチのサイズは魅力だ。

7月のAmazonプライムセールの時期に安いほうを買おうと考えている。

サウンドバー

サウンドバーの第一候補は、2020年7月に発売予定のDolby Atmos対応のスマートサウンドバー「Sonos Arc」108,800円(税別)だ。Dolby Atmos用に上方向のスピーカーも内蔵されているタイプ。

これにサブウーファーのSonos Sub 81,800円(税別)と無線でつなげられるSonos One SL 21,800円(税別)を2台購入することでリアルなサラウンド環境を整えられる。

2020年にテレビを購入し、2021年にサウンドバー、2022年にサブウーファーとサラウンドスピーカーを購入すればいいだろう。

「私は最高級のA4KテレビとSonos Arcを望む」

20日間人生改造プログラム 1日目

さて、今日は、20日間人生改造プログラムを開始したお祝いに、ちょっと豪華なワインと大好きなラムチョップを食べる。

お酒は2017年12月の人気TV番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんに「買って良かったものベスト10の第3位。オーパス・ワンの隣で双璧の味わい。」と紹介されたナパ・ハイランズの赤ワイン。

明日からしばらくお酒を飲まない予定なので、ゆっくりと時間をかけてお酒を楽しむ。

明日からは毎日のスケジュールを作って、目標を達成できる習慣を構築していく。

引き寄せの法則 活用法 実践記 5月9日

さて、最近は「エイブラハムの教えビギニング」を読んでいるのだが、この教えを徹底的に実践してみようと考えている。

小さな目標達成

最近、実施してきたことは、できるだけ小さな目標を設定し、その目標を達成したシーンをイメージし、ほんの少しだけウキウキした気分になること。

毎朝、ベッドから出る前や夜中に目が覚めたときに、この視覚化を行うようにしている。4月28日に3つの目標を設定したのだが、約10日間で3つの目標のうち、2つを達成することができた。

再度、目標を2個アップデートし、目標を書いていたGoogleドキュメントも更新。新しい目標2個プラス既存の目標2個で視覚化を行っていく。

うーん、考えてみれば、こんな単純なことでも小さな目標をどんどんクリアし続けていけば、最終的には、本当に自分の人生を望むように作り変えられるのではないだろうか?

まあ、まだ、実践して、10日間なので、劇的な効果を得たというところまでは行っていないのだが。

それから、新たにいくつかの習慣を加えることとした。

瞑想

まず、ひとつは瞑想だ。これまでも、瞑想はしてきたのだが、目的が今ひとつ明確でなかった。これからは「内なる存在」と対話できることを目的として瞑想をする。

エイブラハムによれば、何か特別な方法があるわけではないようだ。

「私は内なる存在との間に通路を開くことを望む。内なる存在と対話することを望む」

と宣言した後、単に、心を鎮めようとして、瞑想すれば良いという。内なる存在という単語がしっくりこなければ、ハイヤーセルフ、神、自分の好きな言い方に変更すればOK。

ただ、心を鎮めようと思ってもなかなか簡単ではないため、自分の呼吸に意識を向けて、できるだけゆっくり呼吸をすればいいということだ。

これを毎日15分間程度実施すれば、そのうち内なる存在と対話できるようになり、どんどん望みが叶うようになるという。

ソースエネルギーを取り入れる

もうひとつの方法が自分にソースエネルギーを取り入れることだ。

これに関しては、具体的なやり方がエイブラハムの本に書いてあったわけではないのだが、恐らく宇宙呼吸法で同様の効果が得られる。

筆者は、若い頃、オリコンの創業者小池聡行氏に宇宙呼吸法という呼吸法をならっていた。

これは、宇宙のエネルギーを体の側面から、前面や背面から、そして、天頂や足裏から取り入れるという呼吸法であった。

簡単に言ってしまえば、気功にあたるのかもしれない。

つまり、中国の考え方では、気というエネルギー体が存在する。ヨガで言えば、プラナ。スターウォーズで言えば、フォースにあたるものだと思っているのだが、まあ、宇宙空間には、そういったエネルギーが存在し、それを体に取り込めば、エネルギーが活性化し、運気も向上するという考え方だ。

風水は効果があるのか?

香港や台湾で昔から信じられている風水も良い気を取り込むという考え方がベースになっているのであろう。

香港や台湾では成功している実業家ほど風水に熱心だという話である。

実際、筆者が香港に出張へ行った際も、香港の同僚があのビルは風水の考え方に基づいて建てられたビルだと教えてくれたことがある。

一方、風水を実践するには、ある程度のお金がかかる。

このため、貧困層は、風水には興味がないようだ。

成功者が実践している習慣ならば、きっと効果があるはずだと思うのだが、この文章を読んでおられる方は、どう考えられるだろうか?

効果があると言えば、神社に願掛けするのも効果があると思っている。

というのは、幼い頃、祖父が商売をしていたので、ほぼ毎月のように伏見稲荷に連れていかれた。いつも思ったのは、何百本という鳥居が寄進されている。

これは、何らかの願掛けを行い、効果があったと感じたから、寄進をしたのだろうということだ。

まあ、そんなわけで再度ソースエネルギーを取り入れることとした。

若い頃は、熱心にこの呼吸法をやっていたのだが、呼吸法を実施し始めてから1年半程度で理想の仕事に転職もできたし、念願の注文住宅も建てられた。

もう一度、毎日10分ほど、この宇宙呼吸法を実施してみることとした。

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毎日、「許容可能にしているか」と問いかける

エイブラハムによれば、引き寄せの法則は、法則なので、実は私たちが気にしようが気にしまいが働いている。

本来ならば、「私は〇〇を望む」と宣言すれば、あとは宇宙が準備万端手はずを整えてくれるので、その望みを許容すれば手に入る。しかし、「〇〇を手に入れられるほどの収入はないしなあ」と思ってしまうと、反作用が働き、望みは実現しない。

したがって、毎日、何百回でも「私は許容可能にしているか?」と問いかけ、つまり、ポジティブな思考を維持できているかを自分に問いかければ、次第にポジティブな思考が習慣になるということなのだ。

ただ、「許容可能にしているか」という表現はイマイチしっくりこない。

英語の原書ではThe art of allowingだった。直訳すれば、許容する技術ということになるが、許容するという表現がいまいち私にとっては、しっくりこない。

単純に「私は人生をコントロールできる」、あるいは、もっと単純に「私はできる」でいいのではないかとも思う。

1日にマイナスやネガティブな感情が生まれてきたら、「私はできる」というセルフトークを何百回も繰り返そう。

エイブラハムが言いたいのは、「私たちは実は創造主であり、あらゆる望みを実現できる」ということだから、「私は創造主である」という言い方でもいいかもしれない。

繰り返していれば、その思考が新しい習慣になるだろう。

まずは、比較的簡単な「私はできる」から取り組んでみることとしよう。

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石の上にも三円

しかし、何事も目に見えた効果を出そうとすれば、1年から1年半程度は必要なのかもしれない。

石の上にも3年という言葉があるが、これは、ほとんどの分野で当てはまるのかもしれない。

例えば、英会話であってもある程度会話ができるようになるには、毎日、1時間程度練習して1年程度はかかるのではないか?

以前は、かなり頑張ってTOEICの点数をあげたが、TOEICで100点あげるには360時間くらいの勉強が必要と勝間和代氏が述べられていた気がする。

私の場合、最初にTOEICのテストを受けた時は、265点という散々な結果だった。その後、900点まで点数を上げたが、勝間氏の意見を元に計算すれば、2,286時間ほど勉強したことになる。

まあ、それくらい勉強したかもしれない。

何事もそれくらいの時間を費やせば、かなりの能力が身につくのかもしれない。

じゃあ、何に時間を費やすのがいいのだろうか?

引き寄せの法則、あるいは、セルフイメージの改善に時間とエネルギーを費やすことは見返りが大きそうだ。

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