人生150年計画
成功の９ステップの著者
ジェームス・スキナー氏のセミナーに
先日行ってきた。
そこで、スキナー氏は、
「150歳まで生きるつもりだ」
と話されていた。
さすがに、スキナー氏でも、
150歳までは無理だろうと思っていたのだが、理由を聞くと納得。
まず、平均寿命は年々長くなってきている。
医学の進歩を考えると、
さらに、長くなるだろう。
加えて、スキナー氏は、
・有酸素運動
・ウエイトトレーニング
・ストレスコントロール
・理想的な食生活
など、
一般人より長生きできるライフスタイル
を送っている。
だから、まず、100歳まで生きられるだろうというのがひとつめの理由。
そして、スキナー氏は現在50歳なので、
これからの50年間で医学は、さらに、
驚異的な進歩をするだろうということ。
具体的には、iPS細胞に代表されるように
再生治療が飛躍的に進歩することが期待されている。
つまり、50年後には、心臓が弱ってきているなら、自分の細胞から作った元気な心臓に
取り換えることができるかもしれないのだ。
先日、トランセンデンスという
ジョニーデップの映画を見た。
この映画では、死んだジョニーデップの意識だけが、コンピューターにアップロードされ、遺伝子工学、ナノテクノロジーやロボットを使って、細胞を再生できるようになり、
最終的にはジョニーデップそのものが復活
してくるというストーリーだった。
技術が進めば、部分的には、こういったことも可能になるだろう。
そういう意味では、あと、50年も生きれば、100歳の時点で肉体年齢は40歳くらいに
若返るようなことも可能になってくる
かもしれない。
これから、できるだけ若さを保てるように心がけていきたい。
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