ここ最近、苫米地博士のダヴィンチ脳開発プログラムの教材を見ている。これを見ていて思ったのは、博士の教えている内容のかなりの部分は私が知っていることだ。
催眠や気功を使ってリラックスし変性意識に入り、そして、内部表現を書き換える。
表現方法は多少違うが、昔、練習したことばかりである。
ただ、決定的な違いは、博士ほど本格的に行ってこなかった。だから、博士は大金持ちで私は破産に近い状態なのだろう。
だとすれば、同じことを徹底的に行えば、私も博士のような大金持ちになれるということだ。
改めて、今日、ルイーズ・Ｌ・ヘイの「私はできる！」という本を少し読んだ。これは、アファメーション集のような本だが、モデルのミランダ・カーも推薦していた。
半年ほど前に少し取り組んだのだが、ほとんど効果が感じられずに止めてしまっていた。
しかし、今日、読み返してみて驚いた。
私にピッタリの仕事が私を探していますと唱えていたのだが、すっかり、そんなことは忘れていた。しかし、まさに、今、そんな状況になっている。
これは、毎日、継続していれば、多少タイムラグはあっても、唱えたことが現実になるということだ。
これに催眠術を加えれば、私も苫米地博士のようになれるかもしれない。そういうわけで、内部表現の書き換えも日課に入れることとした。